厳選青汁は、食後の中性脂肪や血糖値を抑える機能性表示食品・青汁です。
大きな特徴は、青汁としてはトップクラスな食物繊維配合量です!
1回分1袋あたりに、水溶性食物繊維の難消化性デキストリンが5gも入っている青汁は他にはなかなか無いですよ〜
さらには、使われている大麦若葉は、農薬不使用の九州阿蘇産。甘味料・酸味料・香料・着色料など不使用の無添加青汁だから安心です。
有名人も愛飲している青汁なんだとか。それならば!って、わたしも飲んでみました。
中性脂肪や血糖値が気になる方は、ぜひ、参考にしてみて下さい。
厳選青汁のレビューです
厳選青汁はパッケージも独特です。ビールグラスっぽいフォルムですね。
こんな風に、粉末スティックタイプの青汁です。
これなら、小分けする面倒や、毎回計量スプーンなどで測る手間もありませんネ。
1袋の粉末量は、タップリと7.7gです。粉末のままお皿に取ってみました。
原材料は、難消化性デキストリンと大麦若葉に抹茶だけとシンプルです。
匂い的には、抹茶ベースな甘さを感じないスッキリとした匂いがしました。
飲んでみた感想
飲み方は、一般的な青汁と同じですね。
水または牛乳や豆乳など約100mlに溶かして飲みます。
味は?
スッキリ系で苦味無し、シンプルな味!
苦いケールなどは使われていません、スッキリ飲める青汁ですから、食事中に飲む青汁としては最適でしょう。
食事の際、お茶がわりに飲んでます。
甘くするなら、ハチミツを入れるとおいしい〜ヨ
特徴・中性脂肪や血糖値を抑える機能性表示食品
厳選青汁は、機能性表示食品です
最近よく聞く、機能性表示食品って、何やったっけ?
事業者の責任で、消費者庁へ届け出れば、科学的根拠に基づいた機能性をパッケージに表示してもOKな食品のことだよ。
ちょっと難しい文章で書かれてますけど、届出表示を見ると、こんなことが書いてありました。
届出表示
本品には、難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれます。難消化性デキストリン(食物繊維)には、食事に含まれる脂肪と糖に働き、食後に上がる中性脂肪と血糖値を抑える機能が報告されています。脂肪や糖の多い食事を摂りがちな方、食後に上がる中性脂肪や血糖値が気になる方に適した食品です。
どんな仕組みなんでしょうか?
ちょうど良さげな(良さそうな)図表がありました。
(公式サイトのページより・日本サプリメントフーズ)
つまり、厳選青汁に含まれている『難消化性デキストリン』が、食事で摂った脂肪とかを身体の中に吸収されるのを防ぐバリヤーっぽくなるから、中性脂肪や血糖値を抑えるんだよ!ってことなんですねー
それは凄い!
では、その難消化性デキストリンって何なんでしょうか。
実はトウモロコシ由来の水溶性食物繊維なんです。
食物繊維量が多い!1包5gってダントツな量です
厳選青汁・1包あたりには、難消化性デキストリン(水溶性食物繊維)が5g含まれています。
一般的に市販されている青汁の場合、食物繊維量は1g前後のタイプが多いです。よほど多いモノでも3g前後でしょうか。それと比較すると5gはトップレベルな量でしょう。
摂取量の不足を厚生労働省が指摘している!
現在日本人が不足気味な成分のひとつとして、食物繊維があげられます。全国平均で約4〜6gほど足りてない成分なんです!(女性の場合。男性はさらに不足気味)
不足分を厳選青汁でバッチリカバー
この青汁を飲めば、ちょうど不足している食物繊維がピッタリ摂れますネ♪
(参考記事)炭水化物抜きダイエットで気をつけたい食物繊維対策とは?
成分は安全?原材料をチェック
原材料はシンプルに三つだけ
原材料名
難消化性デキストリン(水溶性食物繊維)、大麦若葉末、抹茶
難消化性デキストリン
トウモロコシ由来の水溶性食物繊維
難消化性デキストリンとは、トウモロコシのデンプンに様々な加工を加えたのち、取り出した消化しにくいデキストリンです。
安全性は高い成分です
古くから食品に利用されていて、アメリカの食品薬品局(FDA)では、1日あたりの摂取量の上限を明確に定める必要が無いほどの、安全な食品素材であると認めています。
また、安全性を調べたヒト試験においても、異常や問題となる症状もみられていません。
大麦若葉
九州は熊本県阿蘇産
青汁の原材料をしっかりチェックしてから購入する人が増えたせいでしょうか、国産とか産地限定の青汁が増えてますね。
厳選青汁の場合は、熊本阿蘇の広大な畑で無農薬栽培で育てられた、安心な大麦若葉を原料としています。
他の青汁との比較・価格や成分はどう違う?
市販されている人気な青汁や食物繊維量の多い青汁と比較してみました。
食物繊維量 | 価格(1日あたり) | |
---|---|---|
厳選青汁 | 5.0g | 210円 |
Yakult青汁めぐり | 3.1g | 133円 |
サンスター 粉末青汁 | 3.6g | 162円 |
厳選青汁の食物繊維量が一番多いですね。ダントツです。
価格も一番高いものの、機能性表示食品として認定を受けている青汁です(ヤクルトとサンスターは一般青汁)
機能性重視なら厳選青汁
健康の為に飲むだけでしたら、他にも色々な種類の青汁がありますが、
厳選青汁は、中性脂肪や血糖値が気になる方なら、ぜひ、試してみる価値はあるでしょう。
食物繊維が不足している方もオススメ
毎日の食事で必要な食物繊維量は?
必要な量や不足しているかどうかをセルフチェックできる方法を、厚生労働省のe-ヘルスネットで見つけましたので、転載します。
不足量
1日あたりの目安量は、30~49歳では男性26g、女性20g、50~69歳では男性24g、女性19gとなっています。とろこが、最近の報告によれば平均摂取量は一日あたり14g前後と推定されています。
体のサインからみた必要量
体のサインから見た食物繊維の必要量は「一日に一回、規則的に排便がある」ことがひとつの目安になります。この状態である人の排便量は一日に約150g(Mサイズの鶏卵に換算すると約3個分)であることがわかっています。つまりこの便を作り出すための食物繊維を食事から取ることが必要です。
いかがでしょうか?
多くの日本人が不足気味だと言われている、第六の栄養素・食物繊維を、毎日の健康のために積極的に摂取したいですね。
厳選青汁なら、毎日飲むだけで、1日5gの食物繊維が摂れます。
厳選青汁のお得な購入方法
amazonや楽天の価格を調べてみました
価格 | |
---|---|
amazon | 10,584円(2箱) |
楽天 | 5,400円 |
公式サイト(定期コース) | 4,212円 |
まとめ
厳選青汁を購入するなら、公式サイトの定期コースが一番お得♪
定期コースといっても、『何回か継続してください!』という回数のしばりはありませんので、いつでも停止や変更が可能な、購入者に優しい定期コースとなっています。
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