40代前後が腸の曲がり角?
20代後半は、お肌の曲がり角と、よく言われていますが、腸内環境にも曲がり角があるのはご存知でしょうか?
腸内環境が悪化すると、免疫力が下がり、肌荒れの原因や大腸疾患などの病気になりやすくなるばかりではなく、肥満や糖尿病につながるとの報告もあります。
年を経るに従い、色々曲がるお年頃。
しっかり対策して、バランスボディを維持してみませんか?
美腸を維持する三つのポイント
良好な腸内環境を維持するには?
- 適切な運動
- 水や食物繊維
- 乳酸菌やビフィズス菌
美腸を維持するポイントは、運動と食事の内容とバランスです。
ひとつずつ見てみましょう。
適切な運動
美腸エクササイズ
- 腸もみマッサージ
- 腸さするマッサージ
- お腹をひねるエクササイズ
便秘や、ぽっこり下腹の原因の一つとして、運動不足があげられるでしょう。
腸への適切な刺激をあたえることによって、動きが鈍っている腸を活性化させましょう。
腸もみマッサージは簡単な運動で腸を刺激することが出来ます。▷ くびれ宣言!便秘解消「腸もみマッサージ」AllAbout
食物繊維
水と食物繊維をしっかりとる
良好な腸内環境を維持するには、水分補給も大切です。一日に飲む水の目安量は、1.5ℓ〜2ℓ前後です。水のかわりにダイエットにも効果的な、常温の炭酸水もよいでしょう。
ダイエットでも重要なのが食物繊維
たくさん摂りたい食物繊維
炭水化物抜きダイエットなどを実践すると、食物繊維の摂取量も減ってしまいます。
厚生労働省の食物繊維摂取量目安は、18歳以上の女性で、18g/日とされていますが、全国平均の摂取量は、14.2g/日と不足がちな人が多いのが現状です。
食物繊維が多く含まれている食品
食物繊維が豊富に含まれている食品は、豆類・海藻・穀類・野菜・くだもの・キノコ類です。
食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がある!
美腸を目指すなら、腸内善玉菌のエサになる、水溶性食物繊維の摂取がポイントです。
善玉菌・悪玉菌・日和見菌
腸内には三つの菌がいますが、善玉菌の数が減ると、悪玉菌の数が増えるので、腸内環境は悪化してしまいます。
又、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維は、摂取するバランスも大切です。
摂取の理想的なバランスは、水溶性 1: 対 不溶性 2:の割合が良いとされています!
以下のページには、食品ごとの水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の一覧表があります。よかったら参考にしてみて下さい。
乳酸菌やビフィズス菌
腸内環境に良い発酵食
乳酸菌に含まれる菌は、腸内環境を整えてくれる働きがあります。発酵食品を食べて腸内に悪玉菌が発生しにくい環境にしましょう♪
悪玉菌対策なら、乳酸菌やビフィズス菌がオススメ
良好な腸内環境を維持するには、朝スッキリを実感させる、三つのバランスが大切です。
- 水
- 食物繊維
- 乳酸菌やビフィズス菌
毎日コツコツと
美腸を保つには、毎日の食事や運動の見直しが大切でしょう。
腸内環境がよくなれば、ダイエットにも効果がありそうです。どちらも難しく考えないで、習慣化しつつ継続すれば大きな効果が出そうですね♪
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(終わり)