キャベツと納豆を毎日食べてますが、絶好調です♪
炭水化物抜きダイエットで不足しがちな、食物繊維が豊富に摂れて、腸内細菌の善玉菌を増やしてくれるので、菌活・美腸ダイエットにも最適な食品です。
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キャベツは生で
キャベツは生で食べてます
よく聞くキャベツダイエットは、食前に生のキャベツを角切りで80gほど用意して、あまり高カロリーなドレッシングを使わないで食べるそうでが、私の場合は、
キャベツが主食(笑)
今は、お昼ご飯の白ご飯の替わりに、キャベツをモリモリと食べてます。そうですね〜100gから150g前後は食べてます。一口サイズに手でちぎって、ノンオイルドレッシングで食べてます。おかずは、味噌汁と納豆と豆腐と、たまにサバの水煮缶やキュウリやトマトあたりを食べます。
ざく切りだと、よく噛んで食べるので、時間もかかり、満腹中枢も刺激されます。
お腹いっぱい食べても眠くならない
以前は、生のキャベツと一緒に白いご飯も少量食べていたのですが、どうしても食後眠くなってしまい、15分前後のお昼寝タイムを設けていましたが、今は眠くなりません。
眠くならないのは、炭水化物の摂取量が減ったので、血糖値が急上昇しないためです。
ビタミンCは生がイチバン
キャベツの主な栄養成分
キャベツ100gあたり(生)
- カロリー 23kacl
- 食物繊維 1.8g
- ビタミンC 41mg
- ビタミンK 78μg
- 葉酸 78mg
(日本食品標準成分表2010・文部科学省より引用・以下同様)
キャベツは、低カロリーで食物繊維とビタミンCがタップリと含まれています。ところがビタミンCの成分量は茹でたりすると、41mgが17mgにと大きく減少してしまいます。なるべく生食したいところですね。
ビタミンC・一日の摂取基準量は、100mg以上です。
納豆もいいですよ
納豆のいいところ
- 納豆菌は腸内で善玉菌を増やす働きが
- ナットウキナーゼで、納豆ネバネバ・血液サラサラ
- 食物繊維タップリ
- イソフラボンで更年期障害や骨粗鬆症を予防
納豆の主な栄養成分
納豆1パック(50gの場合)
- カロリー 100kacl
- 食物繊維 3.3g
- 葉酸 60μg
- イソフラボン 65mg
納豆で菌活・美腸ダイエット
腸内の善玉菌を増やすには、乳酸菌などが豊富な発酵食品を摂取するのが有効とされています。納豆に含まれている納豆菌は、腸内の善玉菌と共同して酵素を作り出し、腐敗菌などを掃除しつつ、善玉菌を増やす働きがあります。
納豆菌は腸内で生き続けられないので、毎日の摂取が効果的です。
ナットウキナーゼが摂れるのは納豆だけ
ナットウキナーゼは、納豆しか作り出せない酵素です。血栓を溶かす効果や、血圧降下作用、血流改善作用などがあるとされています。
食物繊維やイソフラボン
納豆1パックに含まれている食物繊維は、3.3gです。2パック食べれば約7g弱摂れますね。女性18歳以上の食物繊維摂取目安は、18g/日以上とされていますから、納豆だけで三分の一以上摂れる計算になります。
美肌ホルモンと呼ばれている、エストロゲンの働きをサポートしてくれるのが、大豆イソフラボンです。納豆や豆腐、油揚げなどの大豆製品に多く含まれています。
納豆も生食がオススメ
ナットウキナーゼは熱に弱いので、キャベツ同様に生食がオススメです。そのまま食べてもいいですし、わたしが最近お気に入りのレシピはこちらです。
納豆を食べるタイミングは夜が一番効果的なんだとか。お酒のつまみにもいいですよ♪
最近は、
キャベツと納豆、豆腐に野菜が中心ですが、肉料理もガッツリ食べる食生活です。
(つづく)
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